こんにちは店長くんです。
明日から3連休という方も多いと思いますが、これからの季節、行楽には絶好の日和ですね。また芸術の秋とも云われますが、皆さんは何か芸術してらっしゃいますか?あ~私は音楽なら何でもおっけ~です♪
さて、本題です。名刺ってどうやって作られているかご存知でしょうか?昔なら小切りになった名刺の台紙に、活字で文字を組んで印刷してました。ただ、今ではそういう手法でやられてる所って探すのが大変でしょう~。一般的なのが面付といって、例えばA4判の用紙に名刺を10枚くっつけて印刷。
これだと100枚作るのにA4の用紙を10枚印刷すれば間に合いますね。その後は断裁機で名刺の大きさ※91mm×55mmに切れば立派な名刺となります。名刺の一般的な大きさが91×55mmというのはそれなりに意味があるんですね。それは次回で~(^^)/・・・・
いや、今日いっちゃいます。この名刺の縦横の比率は1.654で、俗に黄金比率と言われ、人間が美しさを感じるバランス比率だそうです。しかもギリシャ・ローマ時代から使われていたというのは驚きですね。豆知識でした。