こんにちは。
3月10日水曜日。らみれすちゃんがお送り致します。
昨日、今日と県立高校の後期試験だそうです。
昨日の朝ラジオを聞いていたら、「今日はお弁当にイチゴをいれました。頑張れ!」っていうお母さんからの応援の投稿とか、「前期試験で合格した友達が、お守りをくれてすごくうれしかった。」なんて投稿がありました。
受験会場で食べるお弁当がなんか心強かったり、友達がキットカットと手紙をくれたり・・・。
私が受験生の時と何も変わらないなーと思い、なんか分からないけど、すごくホッとしました。
こんなコロナの状況ですが、時代は流れていきますが、どの世代の人も共感できるような変わらないものってあるんだなーと感じ、それってなんかすごくいいなーって思いました。
さて、3月になり今年度もあと1月を切りました。
年度末らしく卒業アルバムと文集の仕事がピークです。
毎年同じ学校のアルバムだったり、文集を作るので、私も年数を重ねて、どの仕事も慣れたもんです(笑)。
この時期の仕事は、形になってお客さんの手元に届いた後、後々まで残る仕事が多いので作る私も結構思い入れがあったりします。
家の中を見回したときに、永く変わらず家にあるものってなにかなー?って思った時に、まあ1番は箪笥かな?って思いますが、あとはアルバムとか文集とか気に入っている本だなって思います。
永く残っていくものに携わっていけるって、印刷屋もなかなかいいなって思うのもこの時期です。
ではもういい時間なので、今日はこの辺で。
ごきげんよう。