こんにちは。11月最初のマンデー、むーんがお送りいたします。
11月1日、DiPS.Aに関連したお知らせを。
まずは年賀ハガキが発売されました。
年賀状の注文も例年通り承ります。
コロナ禍で会えなかった家族、親戚、友人などに近況のお知らせを兼ねてお送りするのも良いのではないでしょうか。
そして何度かここでも告知しています須藤ゆみさん監修の「お片づけ手帳」、いよいよ発売開始です！
聞くところによれば須藤みさんのネット通販では予約だけで150冊を超える注文があったとのこと。
実は予約特典として着せ替えのできるカバーを用意しています。
その中には当店の持つワンパス6色デジタル印刷機「Iridesse（イリデッセ）」によるメタリックカラー印刷のものも含まれています。須藤さんのSNSをのぞいてみたところ、メタリックのキラキラ感を動画で撮影して見せてくれていました。
動画はこちらですが伝わりますかね･･･??
予約特典とはいえこれは豪華すぎ！
しまった、買い逃した！という方、まだチャンスはあります。
DiPS.A本店と前橋まちなか店での購入にはこの着せ替えカバーが付いてくるんです！
今日から販売しているのでぜひ！（前橋まちなか店は4日より発売）
そしてそして！
弊社社長が会社の事業とは別に本屋さんをオープンさせました。
本日開店です。
その名も「本の家2」。
2は「ツー」じゃないですよ「に」です。
じゃ、1は？と思う方もいらっしゃると思いますが高崎市にある「本の家」が1にあたるお店です。
「本の家2」は絵本と童話の専門店です。
それも売れ筋商品は置かずにスタッフが読んでいいと思った本を置くのだそう。
まさにセレクトショップですね。
私もエリック・カールの「はらぺこあおむし」や「パパ、お月様とって！」だとか「カラスのパンやさん」、「ねずみくんのチョッキ」とか買って子どもに読ませたなあ。
他にもPTAの役員をしていた2年間、低学年の読み聞かせもやりましたが子どもたちのリアクションが楽しかった思い出があります。
小さい頃にこうした本をたくさん読む経験をしていたほうがいいと思うんですね。
出版そのものが縮小され、書店そのものが減っている中であえて子どもたちのためにこうしたチャレンジをしていく社長の姿勢は素晴らしいなあって感じます。
電子書籍もいいけどやっぱりページをめくる、インクや紙のにおいを感じるとか五感を感じながら本を楽しんで欲しいですよね。
そうそう、絵本のいいところって普通の本には印刷されていない見返し紙にも印刷が施されているところ。こういうところも楽しんでほしいなって思います。
前橋の街中も若い世代の人たちがいろいろな取り組みをやっているので今後ますます楽しみです。
「本の家2」はそんな前橋の中心地、前橋テルサの向かいにあります。
近くにお越しの際はお立ち寄りください。
それではまた。
