いよいよ7月。
そんな7月最初のマンデー、むーんがお送りします。
このブログでも自費出版のお話や実際の事例、たくさん紹介しています。
めでたく出版された本、ぜひ図書館に献本してください。
群馬県の県立図書館や、お住まいの市町村立図書館でもいいでしょう。
でもまだまだあります!国立国会図書館です。
実は国立国会図書館法という法律があって、「国内で発行されたすべての出版物」は国立国会図書館へ納本をする義務があるのです!
目的は、というと
「現在と未来の読者」のために「国民共有の文化的資産」として永く保存され、「日本国民の知的活動の記録」として後世に継承していくためなのです。
5月に仕上がった絵本の著者にも国会図書館への納本を薦めたところ、すでに国立国会図書館のホームページで検索したらその絵本がヒットしました!割と素早くデータベースにも掲載されるみたいですね。
私が3年前に上梓した自分史も納本しましたが、そのタイトルの一部「53歳」で検索すると・・・
私の本以外にもいろんなタイトルがヒットします。
え、53歳で初めてオフ会参加・・・?NHKアナウンサーから転職・・・?ユーラシア大陸を自転車で横断?タイトルだけでもこんなワクワク、読みたくなるようなタイトルがたくさん並んでいます。53歳からでもすごくドラマティックな人生をみんな歩んでいるんだなあ、なんて感心してしまいます。
・・・ということで本を出版したら忘れず献本を!
それではまた。