新年明けましておめでとうございます。オペレーターのSです。 今年も何卒宜しくお願いいたします。
さて、新年と言うことでなんとなくおめでたそうな色のご紹介。「金赤」という言葉があります。 こんな色です。
印刷会社やデザイン会社などにより定義が異なる場合がありますが、主にM100%+Y100%で表現された色をこう呼んでいます。 プロセスカラーで金色は出せないし、見た目も金色じゃないのにどうして?と最初私も思ったものですが、江戸切子というガラス工芸で赤の色を発色させるために金(金粉)を使用したところから金赤といわれるようになったそうです。 金という名を冠するだけあって、CMYKの4色で表現出来る色の中では、ぱっと目を引く色ではないでしょうか。チラシや雑誌のタイトル部分など、特に目立たせたい場所によく使われていると思います。
それではまたお会いしましょう。(*゚∀゚)ノシ