こんにちは。オペレーターのSです。徐々に冷え込みがきつくなってきました。風邪やインフルエンザの季節ですね。感染性胃腸炎が流行り始めているそうです。気をつけましょう。
さて、文字のデザインにも色々ありますね。よく用いられるものとしては、明朝体とゴシック体の2種類があげられると思います。
特徴としてはゴシック体は縦線と横線がほとんど同じ太さであるのに対し、明朝体は縦線と横線の太さが全く違います。この細い横線は、文字を太くしていってもほとんど変わりません。 そして明朝体の一番の特徴は、横線の右端に三角形の飾りが付いていることです。「うろこ」と呼ばれています。鱗模様の三角形に由来しているようです。
欧文のフォントにもこういった飾りがあります。「セリフ」と呼んでいます。そしてゴシック体のようなデザインを「サンセリフ」と言います。「サン(sans)」はフランス語で「〜がない」という意味で、「セリフ(serif)」、飾りがないデザインという訳ですね。
大別するならこの二種類に分けられるかと思います。色々なフォントの特徴を眺めてみるのも楽しいものです。
それではまたお会いしましょう。(*゚∀゚)ノシ