こんにちは、ヤエモンです。
先日、「SUBTLE かすかな、ほんのわずかな」をテーマにした竹尾の企画展に行ってきました。
デザイナーや建築家、書家など様々な分野のクリエイターによる紙の作品が紹介されており、どれも見ごたえのあるものでした。
華やかで、目立つものではなく、テーマのとおり、じわじわと静かな感動を与えてくれる作品が、私の好みのものばかりでした。
例えば
紙に切込みを入れ、立体的な表現をした作品。
こちらは紙の色を立体的な作品を用いて紹介していました。
紙に色をつけて、鉛筆のように薄く薄く削り花を模したとても繊細な作品。
どれもこれもうっとりさせられました。
この時代にスマホを所持していなく、カメラも持っていかなかかったため、俗にいうガラケーで撮影したので、この美しい繊細で美しい世界を綺麗にお見せできないのが残念です。
紙の表現も色々あるなぁと改めて感心し、tocotowa商品の今後の展開の参考にとそれぞれの作品から得たものを頭の片隅におさめてきました。
さて、ブログでも何回かお知らせしてきた今週土曜日に行う「自分史セミナー」ですが、
そこでお配りするtocotowa商品の紹介のチラシの紙が、これまた素敵なんです。
それこそ、自己満足かもしれず、「SUBTLE」なことかもしれませんが、とっても雰囲気のある紙に印刷しております。
紙好きな方には是非ご覧になっていただきたいですね。。。。。
自分史だけではなく、本ってどうやって原稿用意したらいいんだろう、なんてちょっと参考にしたいなって方がいらっしゃったら是非ご参加ください。
そして紙好きの方はチラシもじっくりとご覧ください。