こんにちは。むーんです。
先週の土曜日は会社としては休業ですが、お店は営業していまして私が当番の日でした。
その日、大阪の方から電話がありました。
和紙の問い合わせでした。何でだろ?と思ったらワタシがこのブログで10月に書いた記事がきっかけだったようです。
いやあ、思いがけないところから問い合わせが来るもんだなーと思いました。
いい加減なことを書いてるつもりはないけれど、今後もきちんとしたことを書かないといけませんよね。
さてさて、早いもので年が明けてひと月が経ちました。
如月、2月です。
今日2月2日はなんの日かなーと思ってネットで調べてみたら「夫婦の日」(やっぱりね)、「麩(ふ)の日」、「おじいさんの日」(じいじに引っかけて)「頭痛の日」など、「2」にちなんだ記念日が結構見つかりました。
そんな中「バスガールの日」なるものを発見!
なんでも日本初のバスガールが誕生した日なんだとか。
バスガール、といっても今のバスガイドとは違い車掌さんなんだとか。
東京市街自動車という会社が1920年に採用したんだそうですが、当時女学生も和服だった時代にこのバスガールの制服は黒の2ピースに白エリ。洋装だったわけです。
初任給は35円と、当時としては高給でいかに憧れの職業だったかがおわかりいただけると思います。
(しかし1920年とは・・・、国連(国際連合)の前身ともいえる国際連盟の総会が初めて開催されたのがこの年なんだとか)
今から95年も昔の話なんですね。言われてもピンと来ませんよね。
それではまた来週お目にかかりましょう。