こんにちは店長くんです。ついに今日から8月となりました。真夏本番ですね！そんな中、二年生さんは高原の涼しい所で合宿中ですが、私もそうした所へ行きたい気分です。その二年生さんは女子にしてはそう多くないラガーウーマンなんですよ♪そう大きくない体でも、私にぶつかってきたら完全にはね飛ばされてしまう事でしょう～（笑）ラグビーといえばワールドカップ2019が日本での開催ですね。きっと二年生さんは心待ちにしてるんでしょうね。
という事で本日の本題です。以前このブログでも紹介しましたコミック本を毎年作られている新井様から今年も制作依頼がありました。※お盆の時期に毎年ビックサイトで開催されてる「コミケ2015」 高校の漫研とかのサークルでもコミック作っていると思うけど、どやって製品にしてるのかな？と事情通の（Y）さんに訪ねたところ「今の高校生や若い人はだいたいネット使ってるんではないですか？」との返答がありました。確かに調べてみるとそうした情報が結構あってSNSなんかでも作り方の手順を説明したりしてるものもありました。ただ新井さんの入稿原稿はアナログ（版下）当店でスキャニングをして印刷データーを起こしています。ある漫画を描いてる方のブログでネット印刷をかなり持ち上げているのを見掛けました。「ネットで印刷～♪」こんなフレーズがよくテレビで流れていて確かに値段では太刀打ち出来ません。お店が出来た当時は個人のデザイナーやデザイン事務所からの印刷依頼は結構ありましたが、最近はかなり減っています。まぁこれは仕方ない事かと思いますが中にはこんな方もいらっしゃいます。「ネットで印刷したけど曜日が間違ってて全てヤレになった」。ただそれはネット印刷の宿命で内容に関してはデーター通りでの印刷となります。ちなみにこのお客様、以前は当店を利用してた方で、前も同じ様な事がありましたが、その時はお店からの指摘で事なきを得ました。逆に印刷代を抑えるために、ネットでいくつものファイルを付け合わせで印刷した物を当店に持ち込み、断裁だけという依頼もありましたが、普通に受注して処理しています。お店ですからお客様から依頼があればどんなものでもそれに応えてあげるのは当たり前ですからからね。
私としてはこのディップの位置づけとして地域に密着したショップというのを特に強調したいです。ただ安く印刷物を提供するだけではなく、それ＋α・・・真心も付け添えるサービス。先日二年生さんが触れていましたが、人生相談・・・これって事実だったりします。何故かお客様からそんな相談を持ちかけられる事も多々ありました。
「笑顔・安心・親切」対面サービスを活かした良さを、今後も大切にしていきたいと思います♪
