こんにちは。
11月20日、山梨県民の日なんだそうです。
トシちゃんって山梨県民だったですよね。
そんな月曜日、ハッとしてGood！なむーんがお送りします。
先日誰のなんという本か忘れてしまったのですが、「あなたのイライラを鎮める方法」みたいな内容だったと思いますが、パラパラっと読んでいました。
その中に「SNSなどをやっているとどうしても、”いいね”だとかコメントが気になってしまい、それがイライラの元にもなっている」と書かれてました。
あー､確かになあ、と思い当たる節があって自分でもやっていたブログやSNS、３つ退会しました。
確かに退会したら心がスッキリしました。
それとはまったく関係ないけど今から6年くらい前、自宅でゲーム機で遊んでいる時に「こんなことしてるのは時間のムダだなー、そのたびソフト買うのもお金のムダだし。こんな時間とお金があるなら本読んだほうがいいなー」と思って翌日からスッパリ止めました。
同じ止めるのでもこうやって目的がはっきりしてると未練なく（？）止めることができますね。
だんだん歳を取ってくると、「本当に必要かどうか」とか「なんのためにやってるんだろうか」とか真剣に考えるようになりますね、不思議なことに。
おかげで先月もいつも以上に本を読みました。やっぱりこういう時間って大切です。
おっと、いま進行中のお客様の自分史も読んでみました。
こういう自分史って「自分では当たり前のことは他人には当たり前ではない」ところが面白いんですよ。
自分史活用アドバイザーとして自分の記録を残すメリットをお伝えしているのですがこれもその一つに当たります。そう、昭和の暮らし、それも自分が生活していた地域の暮らしって自分にとって当たり前のようでも他人が読んだらへえ、そうなんだーなんて発見とかうんうん、こういうのあったよね、なんて共感も生まれたりします。「大した人生送ってないから」って自分史をつくることを躊躇する人、結構多いのだけれど、こうして「むかしのくらし」を残すだけでもすごく価値のあることなんです。これからもそういう大切な記録を残してくれる人のために後押しをもっともっとしていきたいなー、なんて改めて感じました。
話、脱線しまくりでしたね。
まあ本を読むこと、執筆すること、いずれも楽しくて意義のあることだっていうことです、たぶん。
年賀状の注文も増えてきて、少しずつ年の瀬の雰囲気を感じつつあります。
注文はお早めに。それではまた。
