こんにちは。
タイトルは内容とは関係ございません。
現在午後6時を回りましたが、まだまだ外は明るいです。
あー、こんなに日がのびたんだなーって、
冬だったらもうお外は真っ暗な時間なのに、なんか自然ってすごいなーって思いながら、
外を眺めております。
6月5日水曜日。
らみれすちゃんがお送り致します。
さて、ある人から「ノートを作ってほしい」と頼まれておりまして、
表紙の紙は何にしようか?
中身は方眼か罫線か?
万年筆を使うっていうけど、本文紙はなにがいいかな?
「乾きが悪いのは嫌だ」とか、「裏うつりが嫌だ」とか、「ガサガサしている紙は、ペン先が引っ掛かるし、いたむから嫌だ」とか、いろいろ言ってたなー、なんて、もろもろの要望やら、私からの提案やらを盛り込みながら、2冊ばっかり作ってみました。
こちらです。
鮮やかなオレンジと、見返しの緑色の紙はプライクという紙です。
もう1冊の、渋めの茶色の紙は、何度か本ブログでも紹介している、革のような紙「コルドバ」という紙です。
本文用紙は、方眼を印刷し、ビューコロナ手帳用紙と、ラフ書籍を使ってみました。
使い心地は分かりませんが、まあ使ってみて頂いて感想をお聞かせ頂ければ、今後のノート開発にも役立つので、とりあえず使ってみて下さいな。
そのうちtocotowaからも手帳やらノートやら新作の商品を作る予定でいます。
今回の2冊を実験により良いノートを作りますので、みなさんお楽しみに。
その時はまた紹介します。
てなわけで、書き始めた時は水曜日でしたが、書き終わったら木曜日でした。
ではまた来週お会いしましょう。
あばよ!