むーんです。
先週の金曜日は休暇をいただきました。
池袋でのノベルティグッズの展示会と東京ビックサイトで以前担当していたお客さまが出展する催しとが同じ日に開催されていたので休暇を取って都内で遊びを兼ねて行ってきたんです。 他に新宿・池袋・丸の内と気になる本屋さんがあったので寄ってきました。
やっぱり本屋さんていいよなー。本屋さんになるのも悪くなかったよな。 なーんて思いながら。
あ、そうそう、あと銀座の「APPLE STORE」も行ったんですよ。 故障してたiPadを見てもらいに「ジーニアス・バー」ってところを予約しておいたんです。
結果、本体を交換しないとダメってことがわかったんで諦めがつきました(笑)。
結局この日は2万歩歩きました。疲れましたがこういうお休みの日も悪くないですね。
さて。
みなさん、「デジタル・ユニバース」って言葉、ご存じですか?
簡単に言うと全世界で生成・複製されたデジタル情報の総量のことで、我々が扱っている文書ファイルやデジタル画像などもそうですし、HDに収まっている録画番組や監視カメラの動画ファイルなんかも含まれます。
そんなデジタルデータが2009年の総計では80万ペタバイトだったとのこと。
1ペタバイト=100万GBで例えば1TBのHDがあるとしたらそれが1000個分で1ペタバイトになるんだとか。
もう想像もつかない数値ですよね。2020年にはさらにそれが40ゼタバイトというとんでもない数字に到達するんだそうです。
キロ(10の3乗)、メガ(同6乗)、ギガ(9乗)、テラ(12乗)。その次がペタ、エクサ、ゼタ、ヨタ・・・と続きます。 こんなことを書いてるうちにもデジタルデータがどんどん溜め込まれているってわけです。
18ヶ月でデータが倍に増えている、って以前聞いたことがあるんですが、今はもうそれ以上のスピードなんでしょうね。
そんな爆発的に増えているデジタルデータの中でも先に触れたように「印刷可能なデータ」があり、特に画像などはどんどん増えていく傾向にあるようです。
確かにメモリーカードやPCの中に「撮っただけ」というデータがたくさんありますよね。そんな写真たちに”日の目”を見させてあげられるサービスの一つが「フォトブック」なのです。
暖かくなりこれから行楽やら、結婚式だったり、運動会だったり写真を撮る機会が増えますね。
撮りためた写真、フォトブックにして思い出に残してみてはいかがでしょうか。