こんばんは店長くんです。
3月もあと4日を残すだけとなりましたが、お店の方も何とか年度末を乗り切れそうです。
初旬は以前ここでも触れましたが、修士論文や卒園、卒業アルバムから始まり後半は退職、転勤などの挨拶状や新年度に向けての名刺と、めまぐるしくお客様の要望も変化していきました。そんな忙しくしてる中、世に目を向けてみると桜の開花やお花見の話題がテレビ画面などから映し出されています。確実に季節は動いているのですね。
そして来週半ばからは4月、新年度の始まりです。朝の通勤時間帯もこの時期は今までとは違った顔ぶれが登場したり、目新しい制服に身を包んだ学生さんや新入社員の姿を目にする事でしょう。
今日の午前中、私は某保育園にこれも以前ここで触れましたが、オリジナル絵本の納品に行って来ました。到着時、正にこれから卒園式が始まる時だったのですが、園に入るなり一斉に赤いエプロンをした私の方を注目・・・少々赤面(笑)
式が始まる前は園児もお母さん方もにこやかな雰囲気でしたが、多分終了間際になると感極まるのではないでしょうか。私のはるか遠い経験では、入園当時はまだ何も出来なかった子が集団生活に慣れ、卒園時には立派な1年生になれるまでに成長していく姿は親としてとても嬉しい事だと思います。
という事で、今回はその絵本を紹介したいと思います。それぞれ前橋市内の5つの保育園それぞれの先生の皆さんが園児の絵を交えて素敵な物語に仕上げました。この先ず~といい想い出として残るのではないでしょうか。卒園時の皆さん、小学校行っても頑張ってね!