こんにちは店長くんです。GWも終わりまだまだ本調子でないという方も多いのではないでしょうか。この週末は気を休めて来週からの元気に備えましょう。
という事で前回に引き続きDiPS活用術Vol.2です。
サークル等で演奏会や公演をされる方も多いと思います。そしてチケットも必ず作ると思いますが、お店でもそうした依頼は多いです。でも、せっかく作るのですから後々集計する時にナンバーが入っていれば色々な事が調べられます。例えばチケット1,000枚を団員20人で分ければ1人50枚が割り当てられますね。1~50番はAさん。51~100番はBさん。この様にすると集計の時に誰が配ったチケットが1番多く来てくれたとか、配った人が番号をチェックしておけば❍❍さんは来てくれたけど△△さんは残念ながら居らして頂けなかった・・・こんな事も分かります。それとナンバーを枝番にして例えばA-001 あ-001 1-001 これは座席指定の時に便利ですね。あと頭の文字に何かを関連付けたり※Aは会社関係 Bは一般 Cは取引先などなど・・・。
以上こうした例はよく見掛けますが、小ロットのものにもDiPSでは色々なナンバーを入れる事が出来ますからスタッフに相談してみて下さいね。