こんにちは、むーんです。
昨日の雪には慌てました。
なかなか降り止まないので「これは月曜日は雪かきかなあ」とか「いや、その前に出勤できないかもしれないな」とか心配したのですが･･･、夕方には道路の雪も溶けていてひと安心でした。
土日はこんな感じで異常なほどの寒さでジョギングはお休みしてました。
特に昨日は外出もできず･･･、何をしていたかといえば･･･、腹筋です！
ひたすら腹筋、また腹筋。
1時間おきくらいに30回ずつやって、250回ほどやりました。
ふだんから「からだをきたえる」をテーマにしているのでこれからも継続していきたいものです。
話は変わるのですが、雪の多い北欧ってやはり外に出る機会も少ないため、どうしても家での生活が多くなるそうで、そのため家具には非常にこだわりがあるのだと家具屋さんから聞いたことがあります。
寒い日、雪の日は静かに家で過ごすのもいいですね。
そう、読書とか。
ちなみにむーんが先日図書館で借りてきた本は･･･、
「徒然草」！
そう、兼好法師が書いた本です。
もちろん解説付きのものを読んでいるのですが、これが面白い。
兼好法師はとりわけ女性や高齢者にはとても厳しい目を向けていたんだということがわかっただけでも面白いのですが、どの時代でも同じようなことで悩み、嘆いているんだなあ、とも感じました。いわばエッセーのような本ですが、こうやって太古の昔からの書物が保存され、それが後世に語り継がれていくことは素晴らしいなあって思うんです。
来月、県立図書館で「自費出版応援講座」という催しがあり、むーんも参加するのですが、「郷土資料の収集」という面においてとても意味のある講座じゃないかなあと感じます。
ちなみにその講座の詳細はこちらから。
県立図書館の図書利用券をお持ちであれば参加できるようですよ。
今年はこうした個人出版の取り組みも積極的に行っていきます。
それではまた来週(^^)/
