新しい一週間の始まり、むーんがお届けします!
先週ブログで紹介した著者からお礼の電話をいただきました。
ブログをご覧いただけていたようで嬉しく思います。
先週も個人出版の問合せ・相談も2件あって、いずれも具体化しそうです。
今日またお一人ご相談ということで来店されました。
こうして一人でも多く”著者になる”ことのお手伝いができたらいいなあと思います。
先週、赤ちゃんを抱っこした女性が来店され、用紙を購入されて行きました。
応対したスタッフに後で訊くと以前、ご自身の結婚の際に印刷を頼まれた方だったそうです。
少し前にもやはり赤ちゃん連れの女性がその赤ちゃんの写真をパウチして欲しいと来店されました。この方も同じように以前結婚式のプロフィールを作成された方でした。
こんな感じでお店に再び顔を出してくれることって嬉しいことです。
そういえばあの店で紙を売っていたなあ、とかあのお店ならパウチをしてくれるかもしれない、と思い出してくれたんだと思います。
お店の満足度が低かったとしたら思い出してくれることもなかったかもしれませんね。
こんな風にライフステージに合わせて、お子さんのアルバムをつくったり、大きくなったら一緒にワークショップに来たり、あるいはご両親の自分史をつくったりなど自然に何度も来店されるしくみができるのが理想です。
そのためにはお客様に「また行ってみたいな」と思っていただけるサービスや環境づくりをすることが大切じゃないかなって思います。
今まで通りでいいや、というのではなくもっとこうしないといけないな、って常に問題意識を持っていなくてはいけませんね。
微笑ましい親子連れを見て改めて感じた次第です。
今まで以上にいいお店で、今まで以上にいいものを。みんなで努力していきます。