アッシュです。
最近悪魔のささやきが聞えます。
昨日、スタッフのSくんの情報で「大人の科学マガジン」の次号の付録が小さい活版印刷機であることがわかりました。
欲しい。欲しい。欲しい。何台買おうか悩むくらい欲しい。
でも、他のスタッフのUさんがいうのです。「だって、ちゃんと使えるか分からないし…」
確かに素材や使用感は分かりませんが、なんといっても小さくって可愛いじゃないですか。
だからまずは1台予約して我慢することにします。
他のスタッフSさんはもう一つ予約したらしいです。
そして、私達もテキンを扱い始めて4年くらい経ちますが、SNSやWEBPAGEで活版やレタープレスと検索すると、年々出てくる情報が増えているように感じます。一時的なブームではなく、実際に紙や印刷に興味があるひと、コダワリがある人が一定数以上はいるということでしょうね。まさかこんなメジャーな雑誌で取り上げられてミニチュアを作ってくれるとは思っていませんでした。
そのうちワークショップとかでもちょっと遊べると楽しいかもしれませんね。
使いにくくてもインテリアとしてもかわいいので、ご興味のある方は是非「買い!」だと思います。
「小さな活版印刷機」GIFアニメ公開っ!!
上部にあるインキ台でインクを練ってから、取り付けている活字にローラーでインクをのせます。手前の圧盤においた紙に、活字をぐっと押し付けて刷ります。
使い方はシンプルなのに、刷っている過程すらも楽しい…!#小さな活版印刷機 #大人の科学 pic.twitter.com/4ZH1k8aTea— Gakken大人の科学マガジン【公式】 (@OKM_F) November 16, 2017
さて、もう一つ悪魔のささやきが…
Sくんの情報によると、ディ●ゴスティーニの新シリーズでR2D2の二分の一モデルが始まるらしい・・・。
大人の科学マガジンと違って、2年くらい買い続けないと仕上がらない某シリーズ。結局合計で●十万円くらいかかるということを考えると、安易に手を出せない。しかも、我が家では夫の「息子へのロボット教育の先行投資だ!」とかなんとかいう理由で「ロビ2シリーズ」を息子に買い与えている。仕上がるのは来年のクリスマス。とてもじゃないけど新シリーズの購入は始められない。
なにかと誘惑の多い年末・年始に差し掛かってきたという気がします。
お財布のひもをギュッと締めて…でもたまには楽しみも必要ですよね。
週末も元気に・安全に・楽しく過ごしましょう!