むーんです。
以前告知しました通り、昨日は埼玉県は神川町で「暮らしマルシェ」に初出店！
汗ばむくらいの陽気に恵まれ、会場内は大盛況。
混雑を予想して早めに行ったのだけれどそれでも駐車場にやっとこ入れました。
始まって30分ほどなのにDiPS.Aのブースは多くの人だかり。
スタッフのアッシュさんもラミレスちゃんも対応に大わらわでワタシにもまったく気付かず･･･。
ワークショップ希望者は女性ばかり。女性ってやっぱり文具に惹かれるんだなあ、なんて感じました。
群馬県の隣の町ということで群馬県からの来場者も多くいらっしゃったと思うし、埼玉県の皆さんにもDiPS.Aを知っていただけたんじゃないかなって思います。
そう、大事なのはここでいくら売れたか、よりもここでお店を知って次の行動に移してくれるかなんです。
例えばDiPS.Aのオリジナルブランド、tocotowa。
tocotowaを始めて何年か経っていますが認知度が低いままのように感じ取れました。
やはり多くの人に知ってもらうためには外に向けて告知していく必要があります。
そこでいったんリセットして去年からtocotowaの商品を見直し、イベントにもどんどん出店していくことで知ってもらおうという計画を立てました。
先週ブログでも紹介しましたが東吾妻町でのイベントへのアイテム提案もその一つです。
よくマスコミなどで取り上げる言葉の中に「リストラ」という言葉があります。
今は一般的に社員の解雇、つまり”クビ斬り”のみに使われてしまっていますが、元々の意味は「（企業の）再構築」という意味合いなんですよね。
業績を上げるための積極的な設備投資だったり、今回のtocotowaの見直しなどもリストラに含まれます。
やはりこんな風にいったんどこかで立ち止まって軌道修正することって必要なんだな、と感じます。
tocotowaも三カ年計画です。
昨年種を蒔いて今年は芽を出して来年実をつける。
昨秋から「中之条ビエンナーレ」の公式グッズ販売とか「グッドデザイン群馬」選定だったりいくつかの美術館とのコラボなど広がりがでているところです。今年もまだ半分あります。まだまだやれます。これからも「どんどんいけー！」でイベントや告知活動に力を入れていきます。
おまけ。
昨日のイベントでgarb(ガーブ）さんというシンガーのライブを聴きました。
最初なにげなく聴いてたんですが、日々の気持ちが素直に詞やメロディになっていていいシンガーだなあと思いつい全5曲聴いてました。聞けば前橋市で活動している方なんだとか。こういう人が出てきてくれるといいのになあ。
