こんばんは、ヤエモンです。
早くも梅雨に突入したようですね。
久しぶりの雨はカラッカラに乾いた土にぐんぐん吸い込まれ、草花が喜んでいるようでした。
一転、昨日、今日は晴れて海にでも行きたくなるような気候でしたが、、、、、
そんな気持ちをぐっと抑えて、、、仕事をしていました。
今日の気候のように軽やかな紙、カラペをカットしました。
ひな祭りにお雛様と一緒に飾ってあるひし餅のようですね。
一枚一枚は下の文字が透けてしまうほど薄い紙です。
これで商品を作ってみようと思案中。
書きやすいとか、書きずらいとか、そういうことよりも何より、見ているだけでウキウキしちゃうでしょう?
きっとそんな人がいるはず、と信じています。
もちろん、断裁した端紙もとってあります。
これはラッピングする時に飾りとして、またクッションの役目も果たしてくれるのですよ。
全て大切に使います。
梅雨の時季、心を明るくしてくれる紙のご紹介でした。