3月最後のマンデー、むーんがお届けします。
今回は製品紹介です!
自分史ができました!
著者はもう80歳を超えている方ですが、とても元気な方。
パソコンをとても上手に使いこなす方で、パソコン教室も開かれています。
Excelでは高度な関数を使ってのデータ処理などもされていて、ワタシなど足元にも及ばない超のつく熟練者です。
「ほら、Windowsも今度”10”が出たでしょ?Officeも2013を使う人がいるから、こちらも対応できるようにしておかないといけないからね」ととても意欲的です。
おっと話が逸れました。
自分史の入稿も当然のようにWordによるデータ入稿。
しかもとても丁寧に400字詰め原稿用紙に見立てて原稿を作成していただきました。
「息子には俺が生きている間には見せない。死んだら読めって言っておくんだ」
とおっしゃっていました。
前にも書いたのですが、自分の親の生い立ちって案外知らないもので、生きている間に話を聞いておくんだったって後悔する人、意外と多いんです。
生きている間に見せる、見せないということは置いておいて、自分の生い立ちをこうやって記録しておくことは大切なことだな、と改めて感じました。
ところが!です。
実はこの自分史、150ページほどあるのですが、出生から青年期までなんです。
そう、続編があるんです。
というのは昨年から自分史づくりの準備をしていたところ、暮れに大病を患い「これは先が長くない」と思い慌てて青年期までを本にしようと急遽まとめたのだそう。
「今、残りをまとめ出したところなんでね」
とおっしゃってました。
まだまだ60年分くらいをまとめるので大変な作業ですが、次回の入稿の連絡が入る日を楽しみにしています。
今月中にはまた別の自分史も完成予定なのでまた近いうちにこちらで報告できそうです。
新しい週の始まりです。今週もがんばってまいりましょう!
さあご一緒に・・・
ご・き・げ・ん・YO!