アッシュです。
なんだかまた寒い日が続きますね。私は連休になると体調を崩すと前にも書いた気がしますが、この日・月の連休ものどの調子が悪かったです。でも久々に夫と二人で夕食に出て赤ワインなどをいただいたら、すっかりのどの痛みも飛んで行きました。やはりアルコールは少量だったら薬になるのですね?!少量ってどんなものかは人それぞれでしょうが…ロシアでは「風邪をひいたらウォッカを飲んで寝ろ!」と本気で言われているそうです。
さて、今回はマスキングテープの使い方を再びご紹介します。
リング製本で好きな紙を選んで綴じて作れるスクラップブック…って楽しいかなと思い、試作品づくりをしたので、ついでにマスキングテープの使い方も色々挑戦してみました。というわけで、今回はアナログフォトブック編です。
まず、マスキングテープをビリっとまんなかで裂いて、額縁の様に写真のまわりを貼る方法。
マスキングテープの種類によって様々な表情になります。
額縁になるのを予定して作られているマスキングテープも売っています。
額縁用ではないけど、ちょうどストライプになっているのを活かした方法。
それから写真の下に柄の様に並べて貼る方法。
これは同じ紙でも写真ごとにイメージが変わっていいですね。
それからパーティーフラッグのように紐に三角をつけていく方法。
とっても簡単に、ちょっとアナログな手作りアルバムが出来上がります!
ただ、せっかく作ったアルバムも、手作りでは一つしかできません。
もちろん世界に一つというのも大事ですが、せっかくならあなたの表現したものを少し多くの人に分けて共感しあいませんか???
ということで、アナログに作ったものをデータ化して冊子印刷する・・・つまり、ZINEにならないかと考えているわけです。
それなら手作業の楽しさと、手作業でしか出せない温もり、それからデジタルの便利さが調和して、まさにDiPS.Aらしい商品になるのではないかな?と提案したいのです。
DiPS.Aが”印刷って楽しいのよぉー”という思いを発信する基地になったらいいなと思っています。
マスキングテープはオンラインショップでも扱っています。これから品数も増やす予定ですので、たまにチェックしてみてください。
→ http://dips-a.shop-pro.jp/