ヤエモンです。
今日は半永久的に使用できる筆記用具のご紹介をいたします。
ダ・ヴィンチがモナリザを描いた時にも使用したという鉛筆の前身となったペンです。
昔はペン先が銀だったようですが、現在は合金でできています。
何がすごいかって替え芯もインクも必要なし、半永久的に使い続けることができる筆記用具なのです。
何年も使わないで机の中でほっとかれたって、インクが乾いてしまうことがない。
鞄にポンと放り込んでも他を汚すことがない。
ヤスリでこすればペン先を尖らせることだってできます。
ただし鉛筆のように先が柔らかくないので、筆圧が弱い方にはあまり向かないかもしれません。
硬度が鉛筆の４Hくらいだ、という説もありますが、実際に書いた感じはそこまで硬くない気もいたします。
書き心地うんぬんよりも、ちょっと変わった筆記具、シンプルでスタイリッシュな外見が文房具好きの方にはたまらないようです。
このペンに関しては、断然、男性の方に人気があるように思います。
DiPS.Aで取り扱っているベータペンはドイツ製で、乾いた用紙ならば何にでも書くことができます。
ドイツのデザイン賞を受賞したこのペンのお尻はこんな感じ。
shimple is best!!! ですね。
ボディはこの3色。
木のボディは持った感じがかなり軽いです。
ペンの重さがあった方が書きやすい、という方にはシルバーかブラックがおすすめ。
プレゼントにもぴったりの逸品です。
