運動不足のため、店内3階まで階段で上ると息があがり情けなくなるヤエモンです。
私もアッシュさんを見習って、自転車通勤をしないといけないかもしれません。
体の柔軟性もどんどんなくなっています。
さて、今日は先日お伝えした「ユポ紙 (詳しくはこちらをご覧ください→ https://www.dips-a.jp/blog/etc/5062.htm)」を使ったノートのご紹介です。
ユポ紙のことを書いた後に、たまたま倉庫に眠っていたユポ紙を発見!
これはもうtocotowaノートをつくらなければ、と思い立ったわけです。
なにしろ「うっとり」してしまうくらい書き味がいいなんて方がいらっしゃるんですから、きっと使ってみたいと思って下さる方がいるのではないかと。。。
中が真っ白なユポの紙ですので、表紙も潔く白、そしてtocotowaのロゴも色をつけずに空押し風にしてみました。
真っ白な表紙と中紙の間に見返しを入れて、チラリと鮮やかなグリーンがのぞくようにしました。
tocotowaのロゴはさりげなく、しかし、表裏に配置。
表紙はMr.Bを使用しました。
この表紙で使用した用紙は質感があって、モノクロ名刺に使用しても存在感があるのでおすすめです。
tocotowaのロゴもしっかりと加工できました。
ノートはA5サイズとA6サイズ。
いずれも中紙は50枚。
たっぷりお使いいただけます。
他の紙とは違うなんとも言えない独特の書き味が体感できます。
ペン先が適度に滑りながら、いくらか紙に吸い付けられるような感じで進んでいきます。
鉛筆はもちろん、ボールペンでも万年筆でも同じ感覚です。
万年筆のインクの乾きも悪くありません。
筆跡は他の紙と比べて若干太く、濃く感じます。
それから、、、
鉛筆で書いて消しゴムで消すことはもちろん可能ですが、水をつけてこすっても消えるんですね。
それから、、、
ミシン目はついていませんが、ノートを1枚引きちぎっても、紙と違って、その切り口は綺麗です。
それから、、、
切り取ったら折ってみてください。
勝手にひろがります。
と、色々書きましたが、気になった方はぜひ書き味を試したり、いろんな使い方を開発したり、とにかく楽しんでお使い下さい!